特定非営利活動法人Le’a | 子どもの「できた」と家族の安心をともに育てる

保護者の声に、丁寧に答え続けるスタッフたち

「困っていることがあるけれど、誰に相談したらいいか分からない」――そういった声を出発点に、特定非営利活動法人Le’aのスタッフは動く。相談支援員の三浦恵さんは「安心してお気持ちを話していただける関係づくりを心がけたい」と語り、看護師・保育士・児童指導員それぞれが専門の立場から保護者の疑問に応じている。「話を聞いてもらえる場所があると分かっただけで気持ちが楽になった」という声は、相談のハードルを下げる取り組みの積み重ねから生まれている。
理事長の二階堂要子さんは「子育てに関わるすべての人の気持ちに丁寧に耳を傾けるパートナーでありたい」と話す。施設の運営方針が個人の言葉で語られていることは、組織のスタンスとスタッフの日常行動が一致している証左のように感じる。正直、これほど理念が現場の言葉とつながっている施設は少ないと思った。

個浴・送迎・個別計画、三つの支援が保護者の負担を減らす

ご家庭での入浴介助に不安を抱えている場合、個浴設備を活用することで日々の身体ケアを施設に任せることができる。専用車両によるドアツードアの送迎は、保護者の生活リズムに合わせて時間・場所を調整でき、移動中もスタッフが見守りを続ける。個別支援計画では保護者との定期面談を組み込み、ご家庭での様子を施設の支援にフィードバックする仕組みがある。
「送迎・入浴・相談が全部ここで完結するのが助かる」という保護者の声が目立つ。負担が減った分、お子様と過ごす時間の質が変わってきたという声も聞かれる。大崎市内では東大崎駅から車で約4分の場所に事業所が構えられており、地域の子どもたちにとって身近な居場所として機能している。

未就学児から高校生まで、成長を一緒に見届ける

特定非営利活動法人Le’aが対応する年齢層は、未就学児から高校生まで幅広い。幼少期の生活習慣から将来の自立・社会性の育成まで、成長の段階ごとに支援内容を変えながら一貫して関わり続ける体制が整っている。長く通い続ける中でスタッフとお子様の間に生まれる信頼関係が、支援の土台になっていく。
「顔なじみのスタッフが迎えに来てくれるので、子どもも安心して車に乗れるようになった」という声は、継続的な関わりが移動の場面にも良い影響を与えていることを示している。放課後等デイサービスでは学校休業日や長期休暇中にも対応し、生活リズムを崩さずに過ごせる環境を用意している。

遊び・創作・交流を通じて感性を育てる毎日

絵本の読み聞かせ、音楽、創作活動が特定非営利活動法人Le’aの日常に組み込まれている。お子様が「楽しい」と感じることを活動の起点に置き、感性を磨きながら「できた」を少しずつ増やしていく。同年代との交流も大切にされており、放課後等デイサービスの時間が社会性を育てる場面としても機能している。
重症心身障がいのあるお子様には、五感を刺激する体験を通じて自分らしさを表現できる機会をつくっている。ギャラリーページに掲載されたReoさんの作品の写真が、その子が持つ力を静かに伝えてくれる。「こんな作品を作れるとは思っていなかった」という保護者の驚きの声もあるようだ。

大崎市 児童発達支援

ビジネス名
特定非営利活動法人Le’a
住所
〒989-6227
宮城県大崎市古川大崎字伏見地蔵堂浦25
アクセス
東大崎駅から車で約4分
TEL
0229-25-6633
FAX
営業時間
10:00~17:00
定休日
日曜日
URL
https://rearea-npo-0423.jp