昼も夜も途切れさせない訪問の構え
サルスケア訪問看護リハビリステーションの訪問看護は、24時間365日の体制で動いている。日中の定期訪問だけでなく、オンコールを伴う夜勤も組み込まれており、利用者の体調が急に崩れたときにも時間を問わず対応できる。看取りの局面や夜間の不安にも人が動ける——この安心が、自宅での療養を選ぶ判断を後押しする。中野という一定の範囲に密着しているからこそ、こうした小回りが利く。
移動の手段は自転車だ。中野の細い路地や坂道を、看護師やリハビリスタッフが走って利用者の家へ向かう。車では入りにくい住宅地でも、自転車なら玄関先まで近づける。
資格を活かして自分らしく働く場
この事業所は求人の面でも独自の色を持つ。24時間体制ゆえに、昼勤とオンコールありの夜勤を組み合わせ、一人ひとりのライフスタイルに合った働き方を選べる。有給休暇の消化率は約9割という高い水準にあり、長期休暇も取りやすい。時短勤務の相談にも臨機応変に応じているため、子育て中の看護師や事情を抱えた人も働き続けられる。プライベートの時間を確保しながら専門職としてのキャリアを重ねられる点が、この職場の輪郭を形づくっている。
在宅の現場が未経験でも、看護師や理学療法士としての資格と経験があればスタートできる。30代から40代を中心に、男性のスタッフも多く活躍している。個人的には、有休消化率の数字が働きやすさを言葉ではなく実績で示している点に説得力を感じた。
意見が飛び交う風通しの良さ
サルスケア訪問看護リハビリステーションは、意見を言いやすい環境づくりに重きを置く。看護やケアについての考えを気兼ねなく口にでき、相談できる相手が身近にいる。高度先進医療センターや大学病院出身の看護師が多数在籍しているため、専門性の高い意見交換が日常的に交わされる。経験の異なる職種が同じテーブルにつくことで、一人では届かない視点が補われていく。
中野に根を張る二拠点の運営
拠点は中野区内に二つ。本店は中野駅から徒歩10分ほどのKIマンション、上高田支店は新井薬師前駅から徒歩7分のDestiny Aに構える。運営会社の株式会社むさしメディカルケアは三鷹市北野に本社を置き、事業所番号1361490392として訪問看護・介護予防訪問看護を営む。営業時間は電話対応で9時から18時、定休日は土日祝という区切りのなかで、地域の療養生活を支えている。


